作業員にも皆様と同じ様に上司がいます
四六時中絡みのある上司は職長と呼ばれる現場主任が多いのではないでしょうか
作業員はほぼ中小零細企業に属していますので規模のデカい上場起業と違い、
見たくも会いたくもない代表取締役に接する機会が多く、その右腕も息子や昔からの後輩にあたる事も少なからずあります
おおよそイメージが沸くと思いますが10代の頃のヤンチャなバイク乗りの権力者などが起業し友達や後輩が引っ張られていきます
求人広告費も必要ないですし 起業段階では広告の出し方すら知りません。
若き勢いは素晴らしいですが作業員が会社に残ることは、ほぼほぼありませんね
友達などはすぐ退社し(この段階では会社と呼べる集団ではない)後輩は権力により拘束されているも同然な状態です バックレもあり 昔のしがらみが抜けきらず暴力沙汰になり社長が逮捕などニュースにもなってます。
こうしてほとんどの会社(集団)が無くなるわけです。
とは言え そんな中でももキッチリ成長を遂げている会社もあるわけです
若者はもちろんですが 多くの人が他人を見る目が無く周りに流され貴重な時間を失って行きます
正しい情報 正しい選択 正しい行動
この3つを知るだけでも人生の地図が自らの手で地殻変動して行く
作業員も目の前のコンパネをスケールで測るだけでなく
自ら人生のスケールを測り直そう
おっと 今日はヤンジャンの木曜日だ